「きっかけは、手賀沼で帆走するヨットを見てからでした」
クラブハウスでみんなで食卓を囲みます
本日は、去年8月〜今年にかけてクラブに加入された方々を招待した、
新人歓迎会が行われました。
わがヨットクラブでは、宴会はクラブハウスで行います。
準備もすべて、自分たちで行います。

先輩と新人がいっしょになって、天ぷらの準備をします。
準備ができて、しばし歓談。
普段、お話しすることがない方とも、ヨット談義に華が咲きます。

実は、炭火で焼き鳥もあります。
新人の方々の、紹介とコメントをいただきました。

新入会のメンバーから挨拶
「きっかけは、向こう岸で散歩しているとき、手賀沼で帆走するヨットを見て興味を持ったことです」
新人のうち、お一人の言葉に、普段なにげに帆走している私たちの姿が、多くの方に目に止まっていることに気付かされます。
日頃の活動が、手賀沼を良くすることにつながっていると、
改めて襟を正す気持ちになりました。
宴もたけなわ。
最後はビンゴ大会です。

最後の景品をもらうため、ビンゴした人たちがじゃんけんします。
景品は、ヨットに関するグッズです。
- ドリンクホルダー(帆走時の水分補給は大事!)
- 手持ち扇風機(暑い時期、クラブハウスで使えます)
- 筋トレグッズ(沈:艇がひっくり返る した時、這い上がる筋力を鍛えます)
- 無線ヘッドフォン(クラブハウスで音楽鑑賞)
ビンゴでGetした方々、ぜひとも有効活用してくださいね。
最後は、全員で集合写真を撮りました。
気温が高い時期になりましたが、これから本格的な帆走シーズンとなりました。
新人の方々は、稲毛ヨットハーバーで行われる検定試験を目指します。
そして、経験者の方々も、日々の練習を重ね、安全に帆走できるために技術を磨きます。
これからも、健康と安全に気をつけて、帆走してまいります。
セーリングの書籍が寄贈されました
今日は、クラブ先輩から書籍の寄贈がなされました。

10数冊の書籍のうち、2冊。
セーリング教本、それも原書です。
誠にありがとうございます。
なかには、アメリカズカップの写真集も。
力強い、本場のセーラーたちの躍動感が切り取られた写真に、圧倒されます。
セーリングは、一度覚えると自転車のように、忘れないと言われています。
ただ、そのためには、本から勉強するのも、とても有効です。
名著と言われる本が、我がヨットクラブにあります。
興味ある方は、ぜひ、いっしょに学んでまいりましょう。