資料

クラブとりきめ、規定(asofH28/05/17)

ハーバーマスター(HM)役割 (asofH28/05/17)

帆走可否を判断(asofH29/04/01)

  1. 当日の気象状況を事前に確認し、帆走の可否を判断
  2. 前日」の気象予報から、当日帆走が明らかに不可能な場合はHP掲示板に帆走不可の掲示を行う
    また、当日気象変化で沈等が予想され場合、途中中断もしくは中止するなど適時帆走可否の判断を行う
  3. HP掲示板にて担当日の帆走希望者を確認する
    桟橋到着が間に合わないようであれば、代理者に連絡、対応を依頼する
  4. 途中風威が上がり風威が7Mを超え場合、注意喚起、出艇禁止、出艇中の艇は呼び戻す等の事を行う
    必要であれば、レスキュー艇による先導、牽引等を行う

安全の確保

  1. 気象状況から、レスキュー艇の救助が予想される場合は、いつでも出来るよう予め準備する
    船舶免許保持者が不在であれば、事前に保持者連絡、いつでも駆けつけられるよう確保する
    途中風威上がり、出動の可能性がでてきた場合も準備しておく
  2. 途中風威が上がり出艇中の艇が沈をした場合、即座に以下消防書に連絡、善良な市民からの119通報による消防署の不要な出動を防止する
    連絡先:
    ☆我孫子消防署:04-7184-0119
    ☆柏消防署  :04-7133-0119

    なお、消防署に連絡を行った場合、その時連絡が着く理事に一報する事

艇の配艇及び、新人指導

  1. 当日の参加状況を考慮、配艇を行う
  2. 新人参加の場合、必ずHM自身、または誰かに新人指導を依頼する事
    新人指導はHMの重要な責務である
    新人は、参加予定がある場合には可能な限り事前に掲示板にアップする

HMの途中交代

  1. HMを途中交代する場合、参加者の中からHM資格の者に交代できる
  2. 交代した者は、正規のHMの代わりに責任を持って務める
  3. 終了時には、正規のHMへ終了時の確認結果を連絡する

終了時

  1. 参加者名、使用艇を日報へ記載
  2. 偽装品の保管状況を確認
  3. 艇庫の整理整頓、清掃の有無を確認
  4. 各艇およびレスキュー艇の舫い、オーニングの確認
  5. 艇が破損した場合は、その日の内に修理を行う
    ただし、修理部品等必要で当日修復不可能場合には、日報にその旨を記載責任を持って修復を行う
    自身でできない場合は、必ず担当者に連絡して修復依頼を行う

とりきめ asofH280518

班・チームの構成

  1. 班は A B C の3班
    チームの数は6チーム、A1 A2 B1 B2 C1 C2 とする
  2. 各チームにはチームリーダーを置き、チームのメンバーを統括する
    チーフチームリーダーが各チームリーダーを統括する
    チーフチームリーダーおよびチームリーダーは理事会が指名する
  3. 各チームはサブリーダーをチームの中から選出する
  4. チームリーダー、サブリーダーは理事会に参加する
  5. 新入会は、理事会の承認を得て、各チームに振り分ける

帆走教育

  1. 未経験新人に対して集合教育を行う
    なお、中級帆走技術研修については稲毛YHにて向上教育を行う
  2. 集合教育は教育員長が統括する
  3. 個別の教育はHMが中心となり、当日の午前中は参加者が協力して皆で行う
    艤装、ヨットの基礎を教えて稲毛バッチを早期取得できるように参加者皆で教育する

体験会とハンサセーリング(AD)

  1. 担当はABCの3班交代で行う
  2. 責任者はチームリーダーが順番で当たる
  3. 全体の統括はアクセス委員長が行う